観光
2024年03月27日

宮古島には行かない方がいいって本当?現地で観光を楽しむためのポイントを解説

宮古島観光の情報を検索していて、「宮古島はつまらなかった」「宮古島には行かない方がいい」といったネガティブな口コミを見つけた人もいるかもしれません。時間とお金がかかる旅行ですから、このような評判を見ると「本当に宮古島に行って観光を楽しめるのかな?」と不安になってしまいますよね。

そこで今回は、宮古島には行かない方がいいと言われる理由を6つご紹介します。また、その点を踏まえたうえで、宮古島観光を満喫するためのポイントも詳しく解説します。

宮古島には行かない方がいいと言われる6つの理由

宮古島への観光を計画中、SNSなどの情報を調べていると「宮古島はつまらない」「宮古島には行かない方がいい」といった口コミが見つかることがあります。その理由を分析すると、主に以下6つの理由であることがわかりました。

<宮古島には行かない方がいいと言われる6つの理由>

  • ①海に入って遊べなかったから
  • ②雨や台風の影響で満足に観光できなかったから
  • ③子ども向けのアミューズメントパークがなかったから
  • ④ホテルを快適に利用できなかったから
  • ⑤公共交通機関が不便で移動しにくかったから
  • ⑥水難事故が多くて危険と聞いたから

①海に入って遊べなかったから

宮古島観光の目的として、マリンスポーツやシュノーケリングなどのアクティビティを挙げる人は多いです。しかし、冬の宮古島の海水温は15~18度と比較的低く、ウェットスーツなしで泳いだり、潜ったりするには適していません。

目的としていた遊び方ができず、宮古島にがっかりしてしまう人もいます。

②雨や台風の影響で満足に観光できなかったから

宮古島は5月ごろから雨季に入り、8~10月にかけては台風が多く上陸します。タイミングによっては、悪天候が原因で予定が崩れてしまい、「宮古島には行かない方がいい」という感想につながることもあるのです。

③子ども向けのアミューズメントパークがなかったから

宮古島には自然を活かした観光スポットが多い一方で、小さな子どもと一緒に楽しめるテーマパークはあまり多くありません。大型の商業施設もないため、お買い物好きの人は少々退屈に感じる可能性があります。

④ホテルを快適に利用できなかったから

宮古島には国内外から多くの観光客が訪れるため、ホテルや旅館の数も多いです。

しかし「安かったから」という理由だけで宿泊先を決めると後悔するかもしれません。空港や観光地からの距離が遠く、リゾートっぽさを感じにくい施設もあるためです。

⑤公共交通機関が不便で移動しにくかったから

宮古島には路線バスやタクシーが走っていますが、沖縄本島と比べると公共交通機関が発達していません。バスの本数も都会と比較して少なく、不便さを理由に「宮古島には行かない方がいい」と話す人もいます。

⑥水難事故が多くて危険と聞いたから

宮古島周辺の海域は、水深が突然深くなったり、渦を巻いていたりして、海水浴には不向きな場所があります。とくに以下の場所は海水浴に適さないため、遊泳許可が出ている安全な場所で泳ぎましょう。

<単独で泳ぐには不向きな場所>

  • 砂山ビーチ
  • 17END
  • 伊良部大橋
  • 中之島海岸
  • 渡口の浜
  • イムギャーマリンガーデン
  • 三角点
  • わいわいビーチ

「行かない方がいい」と言われる宮古島を満喫する5つのポイント

宮古島シギラリゾートホテル

先ほどご紹介した理由により、「宮古島には行かない方がいい」と言われることもあります。しかし、以下のポイントを意識することで、宮古島観光を満喫しやすくなります。

<「行かない方がいい」と言われる宮古島を満喫する5つのポイント>

  • ①台風シーズンの8~10月を避ける
  • ②人気スポットをあえて外す
  • ③家族で楽しめるホテルに泊まる
  • ④雨の日はグルメやお買い物を楽しむ
  • ⑤移動にはレンタカーを利用する

①台風シーズンの8~10月を避ける

宮古島で台風が多く上陸するのは8~10月です。タイミング次第では飛行機が欠航したり、ホテルから外出できなくなったりする場合があります。マリンスポーツなどを楽しみたい場合は、万一に備えて、台風シーズンを極力避けて行きましょう。

なお、雨の日にも楽しめる宮古島の施設は以下の記事でご紹介しています。

②人気スポットをあえて外す

宮古島には国内外から多くの観光客が訪れます。とくに夏休みシーズンなどは、観光ガイドに掲載される人気スポットが混雑し、思ったように遊べないかもしれません。

ハイシーズンに観光する場合、地元密着型のレンタカー会社などからアドバイスを受けて、穴場スポットを巡るのもひとつの手です。

③家族で楽しめるホテルに泊まる

家族で旅行する場合の宿泊先はリゾートホテルがおすすめです。滞在中に天候に恵まれなかったとしても、屋内プールなどの施設で安全に遊べます。

レストランも併設されていることが多く、ホテル内だけでも満足度の高い宮古島体験ができますよ。

④雨の日はグルメやお買い物を楽しむ

宮古島にはご当地グルメや名産品も多いです。雨の日には気持ちを切り替えて、グルメやお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。宮古島のグルメ情報は、以下のページからチェックしてみてくださいね。

⑤移動にはレンタカーを利用する

宮古島の公共交通機関はあまり充実しておらず、快適な観光には車が必要です。路線バスは本数が限られるため時間を無駄にしてしまいまう可能性がありますし、レンタサイクルは急な雨などの天候不良に対応できません。宮古島を楽しく観光するためには、レンタカーの利用をおすすめします。

「宮古島には行かない方がいい」なんて言わせない!PaniPaniレンタカーのおもてなしをご紹介

panipaniレンタカー

宮古島を観光される際は「PaniPaniレンタカー」をご利用ください。「宮古島には行かない方がいい」とは言わせない・思わせないおもてなしをご用意して、皆様をお待ちしています。

<PaniPaniレンタカーのおもてなし>

  • 宮古空港・下地島空港まで無料送迎を実施
  • キャンピングカーを改装した店舗「PaniPaniハウス」でお出迎え
  • 雨の日や疲れた日はテントサウナ「整いたい」でリフレッシュ

宮古空港・下地島空港まで無料送迎を実施

PaniPaniレンタカーは空港から店舗までの無料送迎サービスを行っています。宮古島観光が初めてで、土地勘をつかめていない人もご安心ください。

※下地空港をご利用の場合は、ご予約時にお知らせください

キャンピングカーを改装した店舗「PaniPaniハウス」でお出迎え

PaniPaniレンタカーの店舗は、アメリカのキャンピングカーを改装したPaniPaniハウスです。お出迎えの瞬間から非日常空間を楽しんでいただけるほか、観光地やおすすめのレストランなどの情報は、地元に詳しいスタッフが丁寧にお伝えいたします。

雨の日や疲れた日はテントサウナ「整いたい」でリフレッシュ

雨の日や移動疲れを感じた日も宮古島を楽しんでいただけるように、テントサウナ「整いたい」をご用意いたしました。

宮古島では貴重な冷却システムを導入した本格的なサウナです。オールシーズンご利用いただけるため、レンタカーと併せてご予約ください。

まとめ

「宮古島は行かない方がいい」という口コミが投稿されているのには理由があります。それぞれに対処法もあり、宮古島を満喫するポイントを事前に把握することで、きっと「宮古島を選んでよかった!」と感じていただけるはずです。

PaniPaniレンタカーは「宮古島には行かない方がいい」と言わせない・思わせないサービスを提供しています。宮古島では珍しい本格サウナもご用意しておりますので、宮古島を観光される際は、ぜひPaniPaniレンタカーをご利用ください。