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2024年04月23日

宮古島のおすすめサウナ5選|南の島で「ととのう」魅力や注意点もご紹介

宮古島でととのう! おすすめサウナを紹介

「サ活」は、今や社会的なブームになっています。宮古島は海のイメージが強いかもしれませんが、実は天然温泉を売りにした施設が点在しており、サウナに力を入れている施設も多いです。今回は、宮古島のおすすめサウナを5つご紹介し、宮古島で「ととのう」魅力や注意点も解説します。

宮古島のおすすめサウナ5選

フィンランド式サウナ

宮古島のイメージといえば海かもしれませんが、実は天然温泉も宮古島名物のひとつです。温泉を中心に、サウナを導入済みの施設も増えており、サ活目的で宮古島を訪れる人も少なくありません。そんな宮古島でおすすめのサウナを5つご紹介します。

<宮古島のおすすめサウナ5選>

  • シギラ黄金温泉
  • 宮古島37ぴとぅ
  • Villa Conte The SAUNA
  • パチャの浜
  • ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島

それぞれを具体的に見ていきましょう。

シギラ黄金温泉

約130万坪という広大な敷地に、多数のホテルやゴルフ場を備える「シギラセブンマイルズリゾート」内にある施設です。日帰りの施設なので、温泉やサウナ付きのホテルに泊まらない人でも、気軽に立ち寄れます。

男湯ゾーンには、本格的なフィンランドサウナが設けられているほか、女湯ゾーンには「アメジストサウナ」と「モンゴル岩塩サウナ」の2種類があります。アメジストサウナは、45度と低めの温度に設定されているため、サウナ初心者の人にもおすすめです。

宮古島37ぴとぅ

敷地内は全面芝生で、横になりながら宮古島の空を眺められます。与那覇前浜のビーチに面しているため、シーズン中は海に浸かりながらととのえることも魅力のひとつです。セルフロウリュも自由に行えるので、サウナ上級者の人でも存分に楽しめるでしょう。

Villa Conte The SAUNA

宮古島では初となる、水風呂を備えたプライベートサウナヴィラです。サウナを手掛けたのは、ハレクラニ沖縄やリッツカールトン沖縄など、ラグジュアリーホテルの最高級サウナの設営に携わったアクアエンタープライズ社です。高級感のある空間を好む人にもおすすめできます。

パチャの浜

宮古島の穏やかな海を眺めながらリフレッシュできる「ととのいエリア」が設けられているサウナです。収容人数6人のテントサウナがあり、家族や友だちと貸切で利用できるのが特徴といえます。サウナはひとつのみなので、事前に予約をしておきましょう。

ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島

それぞれの部屋に、個室タイプのバレルサウナが付いた宿泊施設です。115度まで上がるサウナのすぐ近くには水風呂があり、交代浴でととのえられます。繁華街から離れた立地のため、周辺は落ち着いた環境で、美しい夜空を眺めながら過ごせることもメリットです。

宮古島のサウナで「ととのう」魅力と注意点

サウナに入る女性

宮古島には、たくさんの魅力的なサウナがあります。しかし、人によっては「わざわざ宮古島を旅行中にサウナに入る意味があるの?」と感じるかもしれません。そこで、宮古島のサウナで「ととのう」魅力を3つ、その際の注意点を2つご紹介します。

<宮古島のサウナで「ととのう」魅力と注意点>

  • 魅力①マリンスポーツの冷えや疲れを癒やせる
  • 魅力②天然温泉とあわせてサウナに入ってリフレッシュできる
  • 魅力③場所によっては波の音を聞きながらととのえる
  • 注意点①水風呂の温度がやや高めの場合が多い
  • 注意点②日中は気温が高いためのぼせやすい

それぞれを具体的に見ていきましょう。

魅力①マリンスポーツの冷えや疲れを癒やせる

マリンスポーツで冷えた体を癒やし、疲れを取ってリフレッシュできることが、宮古島のサウナを利用する魅力です。サウナに入ると、体を温める効果を得られるだけではなく、汗と一緒に老廃物も排出して代謝を促進できます。

宮古島の気候は温暖ですが、だからこそ海やプールを長時間にわたって利用してしまいがちです。自分でも気付かぬうちに体を冷やして風邪を引いてしまったり、血流の悪化により肩こりを起こしてしまったりする可能性があるため、サウナを使って冷えや疲れを取りましょう。

魅力②天然温泉とあわせてサウナに入ってリフレッシュできる

宮古島の名物のひとつが天然温泉です。先ほどご紹介した施設も、大半が温泉をメインとした施設で、魅力的な温泉と一緒にサウナを楽しめます。最近では、サ活目的で宮古島を訪れる人も増えており、非日常的なリゾート空間で楽しむサウナは格別です。

魅力③場所によっては波の音を聞きながらととのえる

サウナのロケーションによっては、宮古島を流れる波の音を聞きながら、外気浴ができることもメリットです。都会のサウナのように、夜景を見ながら外気浴をするのも魅力ですが、一面の宮古ブルーを眺めながら外気浴ができるのは宮古島だけです。宮古島の気候は温暖なので、体に負担をかけすぎることなくととのえます。

注意点①水風呂の温度がやや高めの場合が多い

水風呂の温度がやや高めに設定されていることが、宮古島のサウナの特徴です。キーンと冷えた水風呂を使った交代浴を楽しみにしている人は、少し物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、ぬるめに設定された水風呂にはメリットもあります。サウナで温めた体温を急激に下げる心配がなく、湯冷めしにくいのです。サウナに慣れていない人や、刺激に弱いお年寄りでも、宮古島なら安心してサウナを使えるでしょう。

注意点②日中は気温が高いためのぼせやすい

宮古島で日中に屋外サウナを利用する場合は、気温が高く、のぼせやすいため注意しなければなりません。とくに14時前後は最高気温となりやすく、10分程度の利用でもぐったりしてしまう恐れがあります。

暑さが心配な場合は、その日の天気予報を確認して、気温が高い時間帯の利用を避けましょう。24時間対応のサウナを涼しい時間帯に使う、冷えたドリンクをこまめに飲んで体を冷やすなどの対策をとることをおすすめします。

PaniPaniレンタカーが運営するサウナ「totonoitai」もおすすめ!

totonoitai

PaniPaniレンタカーでは、100度のサウナと15度以下の水風呂を利用できる本格サウナ「totonoitai」をご用意しています。宮古島では貴重な冷却システムを導入しており、キンキンの水風呂を使って、本気の整いをお楽しみいただける施設です。

断熱性が高いサウナなので、外気温が低い冬でも温かく保ちやすく、オールシーズン快適に利用できます。ととのった後に十分な水分補給ができるよう”パニパニチャージドリンク”もご用意しているので、宮古島をご旅行の際はぜひご利用ください。

まとめ

サウナは、宮古島の新しい名物になりつつあります。サ活ができる本格サウナが点在しているため、宮古島をご旅行の際は、マリンスポーツなどとあわせてサウナも楽しんでみてはいかがでしょうか。

PaniPaniレンタカーでも、本格的なテントサウナ「totonoitai」をご用意しています。宮古島では珍しい冷却システムを導入し、本気の整いをご体験いただけるため、ぜひtotonoitaiの利用を検討してみてください。